シンクのゴミ受けは浅型か深型か
シンクのゴミ受けには浅型と深型がありますが、どちらを使えばよいでしょうか。それぞれのメリット・デメリットを紹介します。
浅型のメリット・デメリット
浅型のメリット
- 掃除が楽
- 清潔に保ちやすい
浅型は深型に比べて小さいので、掃除が楽です。
ゴミが溜まるのが見えやすいので、掃除をする意識が高まり、清潔に保ちやすくなるという利点もあります。
浅型のデメリット
- ゴミが溜まるのが早い
浅型は容量が小さいので、ゴミがすぐ溜まります。
ただ、普通の家庭の料理でしたら、1回の料理でゴミが溢れかえるようなことは考えられないので、この点はあまり気にしなくてもよいでしょう。
深型のメリット・デメリット
深型のメリット
- ゴミが溜まるのが遅い
容量が大きいので、浅型よりはゴミを溜めておけます。
1回の料理でたくさんのゴミが出ても、溢れかえりにくいです。
深型のデメリット
- 掃除に手間がかかる
- 油断するとゴミを放置しがち
深型は浅型に比べて大きいので、掃除には少し手間がかかります。
また、深型は浅型に比べてゴミが目につきにくくなります。油断すると、ゴミを放置してしまうこともあるので、注意しましょう。
まとめ
一人暮らしや少人数の家庭の場合は、浅型をおすすめします。
1回の調理で多くのゴミを出すような場合は、深型をおすすめします。
私は一人暮らしなので浅型を使っています。
なお、ご購入の際は、排水口の外形に合うか、よくご確認ください。
一人暮らしや少人数の家庭向け |
1回の調理で多くのゴミを出すような、たくさんの量を作る方向け |